Handbook介護の手引き

白内障の症状と原因、治療法について

白内障の症状は、目の水晶体が白く濁ることによって、視力が低下したり、目がかすんだりすることです。

光が乱反射してしまうために光が通常よりもまぶしく感じることも少なくありません。

自覚症状があるために、気が付かないまま病気がどんどん進行してしまうということはありませんが、そのまま放置していても症状は改善はされませんし、目が見えにくくなるというのはやはり生活に支障を来たしますので、治療を受けざるを得なくなります。

白内障の原因で最も多いのは加齢です。

つまり、目の老化現象ということができます。

ただ個人差があるので、亡くなるまでに病気が発症しない人も少なくありません。

また加齢以外にも先天性のものもあれば、他の目の病気が原因となっている場合やアトピー、外傷によって発症することもあります。

原因によってそれぞれ治療も異なってくるので、きちんと眼科で検査を受けた上で治療を進めていくことになります。

白内障の治療では、軽度の場合はすぐに手術はしないで、点眼薬で病気の進行を抑える場合も少なくありません。

しかし、完治できる点眼薬はまだ開発されていませんので、やがて手術をすることになるでしょう。

手術を行えば、100%完治させることができます。

感染症などのリスクやピントが合わないということもありますが、手術自体は10分程度で終了します。

感染症予防のために1日入院することもありますが、通常は日帰りができます。

もしピントが合わない場合は再手術となります。